●デザインテント
壁面の形状や敷地に合わせてさまざまサイズで製作することができます。
フレームの形状・キャンバスの選択・文字のデザイン/レイアウトの自由度が魅力です。
◆デザインテント と
フラッグの組み合わせです。
敷地が狭く出幅が限られたなかで、剣先状のギボシがアクセントになっています。
テントにあしらった白い文字は、レタリングシート切り文字の貼付加工、フラッグはインクジェット出力による製品です。
◆店舗の入口を彩るアプローチ型のテントの一例。
本体フレームの構造で柱無しでも設置は可能なサイズですが、昨今の強風、降雪などを考えますと柱を設置した方が安心でしょう。
フレームはスチールに塗装、柱はステンレスを使用しています。
※ ちなみに、テント下に掲示されているバナーも
当社製品〔デザイン・加工共〕です。
◆壁面がカーブ形状したテントの施工例。
丁寧に実測を行い、CAD上での検証を通して、曲面にピッタリ合った形状に製作することができます。
◆全面インクジェットプリントした
テントの施工例。
フッ素コートされた
テント用キャンバスにダイレクトにプリントをして、縫製した事例です。
ターポリンへのプリントに比べて耐久性が期待できます。
テント縫製とインクジェットの特性の両方を知る当社ならではの仕上がりです。
◆テント内に蛍光灯を設置して
テント全体を光らせた施工例です。
看板としての効果が期待できる上に、テント下も明るくなり、夜間の集客に貢献します。
文字部分を右の写真のように透光させることもできます。
本体キャンバスを切り抜き、裏側から “半透明テント” を糊貼りして製作を行います。
適当に処理されてしまいがちな “裏側” の加工も、 “見せるもの” として丁寧に、そしてキレイに仕上げています。
◆イメージしたキャンバスがないときは・・・
カタログに、お客様のお好みのストライプが無かったので、
グリーンと白を接(は)ぎ合わせてオリジナルサイズのストライプに仕立てています。
●オーニングテント
スッキリと洗練されたアルミフレームが魅力です。
設置面に合わせて1㎝単位でセミオーダーでき、手動式の他、電動式、電動リモコン式、さらに、風、陽光センサーによる自動開閉タイプもご用意できます。
青空の開放感はそのままに、雨の日には今まで諦めていた新たな空間を生み出します。
また、節電対策にも非常に効果があります。
強烈な日射しを外部で遮断することによりエアコンの効率が目に見えて違います!
◆空間を創造します
雨の日に新たな空間を生み出すだけではなく、お店全体の雰囲気向上に一役買っています。
※面積の大きいオーニングテントには、風センサーの設置をお奨めしております。
(強風を感知して自動的に巻き上がり、破損・故障などを未然に防ぎます)
◆雨の日の集客に効果絶大
雨の日には使用をあきらめていた
“遊具” が使えるようになりました。お子様連れのお客様の集客に大幅に効果があるようです。
奥に見える固定テント部分は、半透明キャンバスを併用して採光に配慮しています。
◆お店のデザインの一部として
雨除け・日除けの用途よりも、お店のデザインの一部として機能している設置例。
張り出し角度をやや深めにとって、天面に施したシルクスクリーン印刷のロゴを効果的に見せています。
◆オーニングは、アルミフレームも
指定色で塗装することができます。
お寺さんの本堂への上がり口、お年寄りや身障者の方々が雨の日に濡れないようにとのご配慮から設置いたしました。
フレームを建物と同色で塗装をし、落ち着いた雰囲気を壊さない事を第一に施工致しました。収納時にはオーニングそのものの存在がわからない程しっくり馴染んでいます。
●巻き上げテント
◆意外に?人気・・・昔ながらの “巻上式テント”
見栄えはオーニングテントにはかないませんが、まだまだ健在なクラシカルなテントです。
賑やかな商店街では、実用一番、まだまだ現役です。
オーニングテントに比べてローコストであると同時に、軽量なので特別な補強をしなくても設置できます。
●カバー・袋物
●イベントテント (集会用テント)
既成品のお取り扱いの他、オリジナルのキャンバス製作を行っております。
オリジナルのカラーやストライプ、
各種イベント用にイラストや写真入りのキャンバス(天幕)が製作できます。
ターポリンにダイレクトに溶剤インクジェットプリントを施し、縫製加工致します。
自社プリント、縫製ですので、比較的短納期で準備ができます。
また、図案校正 や サンプル提出 などきめ細かい対応をさせて頂きます。
※ 擦りキズに弱い性質がありますので、
引きずらないなど、取り扱いに多少注意が必要です。
●さまざまな場面で
“キャンバス” は、アイデア次第で日常のさまざま場面に活用されています。
さまざまな施工例の中から一部をご紹介致します。
◆開閉天井
2階中央に物干し台への階段がある住宅。
穏やかな天候の日や、物干し台へ行き来する際は、
ロープ操作で開閉を行います。
雨の日はデッドスペースとなっていた階段脇の通路も有効利用できるようになりました。
テントが開閉式の屋根の役目を果たしている設置例です。
◆ゴルフコースの練習場。
こちらは既存のフレームのキャンバス交換。
曲線を多用した美しい形状ですが、キャンバスの伸縮を頼りに無造作に製作をしてしまうと、シワが発生しやすいパターンです。
慎重に採寸を行い、CAD上で検討、場合によっては模型を作ってシュミレーションを行い、極力シワのでない立体裁断を追求します。
◆プライバシーを守ります
ロープ操作により開閉できます。
隣のマンションからの視線を気にすることなく過ごすことができるようになりました。
勾配が取れず排水ができないため、メッシュ状のキャンバスを選択、雨除けの機能はありません。
※メッシュキャンバスなので、
夜間室内が明るいと外部から見えてしまいます。
また、積雪には十分な注意が必要な設置例です。
◆ビニールカーテン
オーニングテントの下に透明ビニールキャンバスを設置。
天候に左右されず、街の風景を楽しみながらテラスお食事が楽しめるようになりました。
ビニールカーテンは、居酒屋さん、立ち飲み屋さんにも人気があります。
◆間仕切り
屋内で塗装作業を行うために、設置されたビニールカーテン。
その他の事例としては、
・事務所内に設置した機械の簡易的な防音、
・粉じんの飛散防止、
・ブースに区切っての冷房効率アップ、
・洗車などの水飛沫の拡散防止 などに多用されています。
◆テラステント
屋外のテラスを雨でも客席として機能させることができます。
全面をテントで覆ってしまうと昼間でも暗くなりますので、半透明ビニールを併用して “天窓” のように採光を確保しています。
◆電動スクリーン
お菓子工場の出荷場にスクリーンを設置しました。
リモコン操作で開閉でき、吹きこむ雨と日射しから商品を守ります。
※強風時の使用は控えて頂くようお願いしております。